kotetsuは、FX自動売買のトラリピ世界戦略で副業収入を得ながら、将来の資産形成を目的に暗号資産(仮想通貨)にも投資しています。
実は、暗号資産(仮想通貨)は株式投資や投資信託よりも将来的に大きく値上がりする期待もあることから、特に運用資産が少ない20代のうちから少額でも暗号資産に投資しておいた方がよいのです。
【実績】暗号資産の積立運用状況
こちらは、2021年9月から積立運用し始めた暗号資産の資産評価額(時価)と資産取得額(積立投資額)を表しています。(2024年4月29日現在)
1,129,920円 の評価益(含み益)
利益率は20.9%
と運用好調となっております。
この「暗号資産積立運用」が向いている方
- 20代で資産が少ないため、NISA(株や投資信託)よりも早く資産を増やしたい方
- 現有資産の運用利回りに不満で、リスクが高いが値上がり期待のある暗号資産にも興味がある。
- 暗号資産(仮想通貨)未経験者の方
- 最近の円安で預貯金が目減りしているので、ドル建ての暗号資産でリスクヘッジしたい。
運用実績の推移
こちらは2021年9月から開始した暗号資産の「積立運用状況」をグラフにしたものです。(2024年4月29日現在)
こちらは、暗号資産の積立口座を開設しているコインチェックのウォレット(総資産)のスクリーンショットです。
このように、
なぜコインチェックつみたてで賢く資産が増やせるの?
コインチェックつみたてで賢く資産が増やせる理由
・値動きの激しい暗号資産はドルコスト平均法による積立投資が有効
・一度積立設定すれば、毎月または毎日一定額を自動で買い付けしてくれる。
・長期間積み立てすることで、株や投資信託よりも大きな利益が期待できる。
その証拠に、2021年9月に積立運用を始めてから
1,129,920円 の評価益(含み益)
利益率は20.9%
を達成しています。(2024年4月29日現在)
なぜ20代から暗号資産投資を始めた方がいいの?
20代から暗号資産投資を始めるべき理由
・暗号資産市場はまだ新しく、将来的に大きな成長が期待されています。
・運用ポートフォリオに暗号資産を加えることで、リスク分散と利益率の向上を図ることができます。
・20代はテクノロジーに精通しているため、ブロックチェーンや新しい金融技術の知識を身に着けておくべき。
20代はまだまだ若いので、暗号資産といったリスク資産にも投資して、積極的に値上がり益を狙っていくのもおすすめです。
ただ、価格変動リスクは大きいので、ポートフォリオのコア部分はNISAでインデックスを購入しつつ、サテライトで暗号資産を少額から積み立てる戦略も一計かと考えられます。
株・投資信託やFXとどこが違うの?
株・投資信託やFXとの違い
・株や投資信託と異なり投資対象が少なく、価格変動のアノマリーが存在しているため投資しやすい。
・暗号資産は現物投資でありながら、大きな価格変動があるので、少額でも大きく資産形成を図れる!
・FX自動売買は各国の金融政策の影響で、収益性が落ちることもあるが、暗号資産は利用用途の拡大によって長期的な値上がり期待が高い。
だから、
コインチェックつみたてがおすすめ!
Q&A
暗号資産はたくさんの種類がありますが、どれを選べばいいですか?
ビットコイン(BTC)
暗号資産(仮想通貨)といえば、ビットコイン(BTC)です。
世界初のデジタル資産で、時価総額は暗号資産(仮想通貨)の中で一番の180兆円を超えています。(2024年5月4日現在)
ビットコイン最大の特徴は、発行枚数が2,100万枚という上限が設定されているため、発行数無制限で、インフレリスクのある法定通貨と比べても「価値の保存」が担保されているのが大きな魅力ですね。
また、マイニングによって、新たに発行されていくほど、価値が上がる仕組みなので、マイニング報酬が半減していく4年ごとの半減期を節目に今後も希少価値の上昇が期待できます。
直近では、2024年4月に半減期を迎えたことで、過去のアノマリーに従うと、2024年~2025年にかけて大きく上昇するといわれています。
なお、ビットコインは、2024年1月にアメリカで現物ETFとして承認されたことで、機関投資家がETFを購入する形で新たな資金流入による値上がり期待も高まっています。
イーサリアム(ETH)
ビットコインに次ぐ、アルトコインの代表格がイーサリアム(ETH)です。
このイーサリアムについては、大きく3つの特徴があります。
- 技術革新の先駆け:イーサリアムはスマートコントラクトやDAppsの開発を可能にすることで、ブロックチェーン技術の新たな利用法を切り開いています。
- 経済ネットワークの拡大:イーサリアムはDeFiやNFTなどの新しい経済活動を支える基盤として、そのネットワークを拡大しています。
- ステーキングによる収益機会:イーサリアムはステーキングを通じて収益を得ることが可能であり、投資家にとって魅力的な運用方法を提供しています。
このようにイーサリアムは、ただの暗号資産(仮想通貨)を超えた価値を持ち、利用用途の拡大に伴ってさらなる値上がり期待が高まっていくでしょう。
ちなみに、ビットコインと同様に、イーサリアムについてもアメリカで現物ETFの承認申請中で、実際に承認されれば新たな資金の流入によって上昇していく可能性が高いといわれています。
暗号資産は損益計算が複雑で、確定申告は難しいのでしょうか?
我が国の暗号資産(仮想通貨)の税制は総合課税の雑所得扱いとなっています。
つまり、株式投資のように特定口座で、証券会社が勝手に損益計算して税金を源泉徴収してくれないので、自分で損益計算して確定申告する必要があります。
実は、この損益計算が非常に複雑なため、初心者にはハードルが高いのです。
ただ、暗号資産(仮想通貨)の損益計算サービス【CRYPTACT(クリプタクト)】を使えば、自動で損益計算と申告すべき所得を算定してくれます。
まとめ
20代の社会人の方は、給料も少ないですし、まずは「貯金してから投資へ」という方も多いでしょう。
また最近は、新NISAのスタートによって、インデックス投資で資産形成を目指される方も増えてきました。
一方で、資産形成はどうしても時間がかかってしまうのが難点ですが、経済的な理由で早く資産を増やしたいっていう方もいらっしゃいますよね?
そんなときに、ビットコインを始めとした暗号資産(仮想通貨)をポートフォリオに加えるだけでも全然違いますよ!