トラリピ世界戦略毎月10万円収益プラン｜2024.4月運用実績

現役FPのkotetsuは現在、マネースクエア公式の「トラリピ世界戦略で毎月10万円収益プラン」を公開運用しています。

さて、今回は2024年4月度について詳しく運用状況を振り返りたいと思います。

FX自動売買のトラリピで副業収入を稼ぎたい30代の方は、ぜひ最後までご覧ください！

2024年4月の運用実績

月間損益

2024年4月の確定損益については、下記のとおりとなりました。

2024年4月度は、先月よりもさらに決済回数が減ってしまい、確定利益は過去最低水準となりました・・・。

やはりオージーキウイが一方的に上昇し、かつ高止まり状態に陥ったことが利益を落とす要因だったように思います。

さて続いて、運用開始当初から2024年4月までの累計運用損益をグラフで確認してみましょう。

トラリピ世界戦略を運用し始めて１年９か月が経過しましたが、損益曲線の右肩上がり傾向は先月と変わらずです。

ちなみに、最近のドル高の影響によって、含み損が大きくなっていますが、確定利益の積み上げによって、総合損益の落ち込みはひどくなっていません。

これはやはり、世界戦略の３通貨ペア運用によって、リスク分散を図りながら、資産形成できているのではないでしょうか。

悩んでいる人

ちなみに最近は円安が進んでいますが、世界戦略には影響が出ないか心配しています・・・。

トラリピ世界戦略は、日本円が絡まない３通貨ペア運用のため、直接的には円安の影響を受けません。ただし、例えばオージーキウイ（AUD/NZD）であれば、NZD/JPYレートの影響を受けます。つまり、円安が進むと、３通貨ペアの円換算レートも連れ高してしまい、その分証拠金負担が増すことになるのです。このため、円安によってどれくらい証拠金負担が変動するかもよく確認しておきましょう！

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ポジション及び口座状況

トラリピ世界戦略のポジション及び口座状況は下記のとおりです。（※2024年5月3日時点のものとなります。）

現在のポジション状況は、オージーキウイとドルカナダの上昇が続いており、含み損はかなりの高水準となっています。

その一方で、残るユーロポンドはほぼレンジ中央に位置しているため、分散運用効果のおかげで、単独運用時に比べれば資金管理的には救われている状況ともいえるでしょう。

「毎月10万円収益プラン」のこれまでの実績

「トラリピ世界戦略で毎月10万円収益プラン」は、

2022年8月から運用を始めて１年間で、

累積利益100万円と

年間利益率30％超え

を達成できました！

【実績】毎月の利益と口座残高

こちらは2022年8月から2023年7月までの１年間の「資産運用実績」となります。

運用実績の推移

こちらは2022年8月から2023年7月までの１年間の「資産運用実績」をグラフにしたものです。

こちらは、トラリピ世界戦略のFX口座を開設しているマネースクエアから発行された正式な「期間損益報告書」です。

このように、

トラリピ世界戦略には、運用資金の少ない30代の方でも効率よく資産運用して副収入が得られる魅力があるんですよ！

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まとめ

2022年８月にスタートしたトラリピ世界戦略の運用も、１年９か月が経過しました。

外国為替相場の話題といえば、日米金利差を背景とした歴史的な円安ですが、世界戦略もその影響を間接的に受けています。

また、SNSでは有名インフルエンサー推奨のユーロ円売り戦略をマネしていた投資家を中心に、多額なロスカット報告が相次いだことが話題となりました。

一方で、世界戦略はユーロ円売り単独運用とは異なり、長期的にレンジ傾向で、相関度の低い通貨ペアによる分散運用なので、運用継続が著しく困難な状況とはなっていません。

したがって、今後も資金管理に注意しながら、コツコツと運用を継続していけばいいかと思います。

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